今日は、左右差が激しい不同視の事例です。
建築設計にたずさわる62歳男性

右度数-5.75D
左度数-14.00D

普通これほど左右の度数差があればメガネでは無理とほとんどのメガネ店や眼科医に言われる例ですが、
当店で両眼視検査(ドイツ式検眼)をしたら
同時視、融像、立体視とも問題なく
不同視から生じるメガネでの不等像視もなく
レンズの周辺視で生じる左右の視線のズレにも無理なく対応できるし(輻輳・開散余力があり複視も生ずることなく)。
違和感を訴えることもなく

このままの度数で快適に使ってもらっている不同視メガネのめずらしい事例のご紹介です。