事例1
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事例−1
顧客相談:遠近両用メガネに関する視力相談
日付と時刻: 2025-○○-28
場所: [場所を挿入]
顧客: [顧客名を挿入] ○○ ○子様
概要(要約)
顧客は左目の視界に中央部の見えにくさや歪みがあり、右目では老眼の進行で手元が見えにくいと感じている。現在の遠近両用メガネでは手元を見る際に外した方が楽なため、新しいメガネの作成を検討中。過去に左目の白内障手術や網膜レーザー治療を受けており、左右の視力バランスに差がある。コンサルタントは、現在のレンズより視野が広い新タイプの遠近両用レンズを提案し、まず詳細な検査を実施した上で最適なレンズとフレームを決定する方針を示した。
背景(コンテキスト)
顧客は現在使用中の遠近両用メガネについて相談のため来店。半年ごとに視野検査を受けており、左目は中央に少し見えない箇所と左から中央への歪みがあるが、視野自体に重大な問題はないと診断。右目は老眼の進行を自覚し、手元作業ではメガネを外すことが多い。左目は平成30年に白内障手術、網膜レーザー治療、高熱の白内障様の症状の治療など複数の処置歴あり。学生時代に左目へテニスボールが当たった既往もあり、左右の目の状態差が大きい。
課題(問題点)
右目の老眼進行により、現在の遠近両用メガネでは手元が見えにくい。特に読書など近距離で明瞭に見たい場面では、メガネを外した方が楽だと感じる。これは遠近両用レンズの構造上、近用部の視野が狭く、近視の人は裸眼の方が近距離でピントが合いやすいことが背景にある。不便さから、現在とは異なる設計の新しいメガネの作成を検討している。加えて左目には中央の見えにくさと左から中央への歪みがあり、治療はなく経過観察。この左目の状態と右目の老眼が組み合わさり、全体的な見え方に影響している可能性がある。
期待(ゴール)
現在の視力に最適化された、より快適な新しいメガネを作りたい。遠近両用メガネをかけたままでも、手元がもう少し楽に見えることを望む。コンサルタント提案の、視野が広く感じられる新タイプのレンズに期待。ただし仕事利用ではないため、完璧な見え方までは求めていない。
その他の情報(メモ)
- 左目に複数の手術歴(白内障、網膜レーザー)。
- 学生時代に左目へテニスボールが当たる怪我の既往。
- 左右の視力差が大きく、不同視(不等像視)の可能性。
- コンサルタントは、詳細検査(不等像視チェック等)→最適レンズ決定→フレーム選定の手順を提案。
次の手配(アレンジメント) - 視力・両眼バランスの詳細検査(不等像視の評価を含む)を実施。
- 検査結果に基づき、視野の広い新タイプの遠近両用レンズなど最適レンズを提案。
- 提案レンズに適合するフレーム選びをサポート。
AIからの提案
AIは、クライアントの最大の問題点を「現在の遠近両用メガネでは手元が見えにくく、不便を感じていること」と特定しました。以下に、検討可能な解決策をいくつか提案します。
- 最新の広視野遠近両用レンズの提案: 現在の技術では、従来よりも周辺部の歪みが少なく、近用部(手元を見る部分)の視野が広いレンズが開発されています。顧客の「多少は希望に添えられれば」という期待に応えやすく、一本のメガネでの利便性を向上させることができます。
- 「中近両用」または「近々両用」メガネの作成: 遠くを見ることが主目的でない自宅での読書などの活動に特化した、手元から中間距離(デスクトップPC程度)が快適に見えるメガネを2本目のメガネとして提案します。これにより、遠近両用を外す手間が省け、手元作業の快適性が大幅に向上します。
- 単焦点の近用(読書用)メガネの作成: 最もシンプルで安価な解決策として、手元を見る時専用の単焦点メガネを提案します。遠近両用メガネと使い分ける必要はありますが、手元の視野が最も広く、歪みもないため、長時間の読書などには最適です。
事例2 両眼視機能の評価とメガネ作成
概要
この文書は、顧客が抱える複雑な視覚的問題(物が二重に見える、像がぶれる、焦点が合わない、目が疲れやすい等)に関するコンサルテーションの要約である。顧客は、片目ずつでは見えるものの、両目で物を見ると像が安定せず、無意識に顔を傾けたり片目だけで見たりする癖がある。コンサルテーションでは、様々な専門機器(十字や三角形の視標、プリズムレンズ等)を用い、両眼視機能、立体視、視線のズレ(特に上下・左右)を詳細に評価した。主な原因は、左右の目の視線を合わせる筋肉の働きや神経との連携がうまくいかず(特に上下のズレや近方視での輻輳不全)、脳が両目からの情報をうまく統合できていないことにあると判明した。最終的な目標は、これらの視覚的な不快感を解消し、脳への負担を減らし、両眼で快適かつ安定した視界を得られるメガネを作成することである。
背景
顧客は、以前から遠近両用メガネを使用しているが、現在の矯正では視覚問題が解決されておらず、日常生活で不便を感じている。特に、前回の検査時から上下の視線のズレが悪化していることが判明し、コンサルタントは目の筋肉が「サボっている」可能性を指摘した。今回のコンサルテーションは、この視線のズレや見え方の問題を正確に把握し、補正するための最適な度数やプリズムを決定するために行われた。加入度数を2.75に微調整し、遠用PDを64mm、近用PDを62mmに設定するなど、通常の視力検査では特定が困難な問題に対し、より精密な測定と分析が進められた。
ペインポイント
最大の課題は、両眼で見た像が安定せず、物が二重に見えたり、ブレたり、ずれたりすることである。この問題は、特に近くの細かいもの(読書、スマートフォンの画面など)を見ようとすると悪化し、顧客の視覚的な快適性と認識の正確性に大きな影響を与えている。
- 影響: 鮮明な視界が得られず、日常生活において常に目の疲れや痛み、脳の疲労を感じる。物が二重に見えるのを防ぐため、無意識に顔を傾けたり、片方の目(右目)を「フェードアウト」させて左目だけで見ようとする癖がつき、車酔いの原因になることもある。
- 現状: 現在のメガネでもシャープな像が得られない。目を休ませると一時的に改善するが持続せず、疲労感を軽減するために無意識に片目視に頼っている。
- 具体例:
- モニターや縦線が2つに見えたり、十字や三角形の視標が中心からずれたり、複数に見えたりする。
- 上下に並んだ三角形のテストでは、上の三角形が右に強くずれて見え、中心に揃えるのが困難だった。
- 特殊なレンズを通して箱を見ると、像が上下左右にずれたり、片方がブレて薄くなったりする(抑制)。
- 根本原因: 左右の目の協力関係(両眼視機能)がうまく機能しておらず、特に**上下方向の視線のズレ(上下プリズム)**と、近くを見るときの目の寄せ(輻輳)の困難さが主な原因と示唆されている。
期待
不安定な視界を補正し、顔を不自然に傾けることなく、両目で快適かつ安定したクリアな見え方を実現することを期待している。特に、読書や細かい作業時に、物がぶれたり二重に見えたりせず、目の疲れや痛みを感じずにリラックスして見られるようになることを望んでいる。
- 具体的な目標: 上下および左右の視線のズレを正確に矯正し、両眼で見たときに物が一つにくっきりと見えるメガネを作成すること。
- 成功の指標: 新しいメガネをかけた状態で、これまで問題となっていた視標がずれずに安定して見えること。物が「シャープ」に見え、見える範囲が広がり、「楽に見える」と実感できること。長時間の使用でも疲労感が大幅に軽減されること。
その他の情報まとめ
- 瞳孔間距離(PD)は、遠用で64mm、近用で62mmと測定され、議論の結果62mmに設定する案が検討された。顧客のPDは59.5mmから62mmの範囲で議論されている。
- 検査の結果、顧客は左右の目で見た像がばらばらに見える「腰点」という状態にある可能性が示唆された。
- 加入度数は、中間距離も見たいという要望から、以前の2.5と3.0の中間である2.75に調整する案が出ている。
- 顧客は、量販店の流れ作業的な検眼ではこのような細かい問題が見逃されがちであるという認識を持っている。
- このような精密な両眼視機能検査は、専門的な知識と設備を持つ眼鏡店だからこそ可能であることが示唆された。
To-Doリスト
- 顧客の視覚的問題に対応するため、最終的な補正度数(特にプリズム値)を決定し、新しいレンズとフレームを注文する。
- 上下プリズムの値を現在の「3」から「4」に増やすことを検討する。
- 次回、完成した眼鏡のフィッティングと最終確認のためのアポイントメントを設定する。
- 顧客の視覚的問題(特に腰点)について、より詳細な説明資料を準備する。
AIの提案
AIは、クライアントの最大のペインポイントを「両眼視機能がうまく働かず、像が安定せずに二重に見えたり、強い眼精疲労を引き起こしたりすること」と特定しました。ご検討いただくための解決策案を以下に示します。
- プリズム補正の最適化と段階的導入: 上下および水平の視線のズレを精密に補正するプリズムを処方する。特に、一度に度数を大きく変更すると違和感が出る可能性があるため、テストフレームで複数の度数を試したり、不快感を軽減できる最小限の度数から始め、段階的に調整していくアプローチを検討する。
- ビジョンセラピー(視機能訓練)の提案: メガネによる光学的補正と並行し、目の筋肉が「サボっている」という所見に基づき、眼球運動や両眼の協調性を高めるためのビジョンセラピーを提案する。これにより、目の機能自体を改善し、長期的な安定を目指せる可能性がある。
- 視線分析に基づいた個別設計レンズの検討: MMTなどの高度な機器で得られたデータを活用し、顧客特有の視線の動き(顔の傾きなど)や、遠用部と近用部で異なる補正(特にプリズム量)を施せるカスタム設計のレンズ(累進・近方視サポート等)を検討する。これにより、特定の状況下での快適性を向上させることができる。
事例3 網膜剥離術後の両眼視不一致対応と用途別眼鏡最適化(PC・運転)
概要
本相談は、右眼の網膜剥離術後に起因する両眼視不一致(像縮小・像ずれ・歪み・薄さ)と右眼機能低下により、PC作業や遠方認識(看板・運転)で見え方が不安定・滑らかでない問題について、視機能評価と眼鏡による補正方針を検討した記録である。右眼は術後安定6ヶ月で視力0.5〜0.75、左眼は良好。十字視標や像サイズ評価で上下左右ズレとサイズ不一致、右眼像の薄さ・歪みが確認され、脳内合成が破綻しやすい(右眼入力抑制傾向)。現行の遠用は過強で不快、PC用は比較的楽だが小さい文字や長時間作業で疲労が強い。目的は、PC用と運転用の用途別最適化(度数・プリズム・サイズ補正・設計・フィッティング)により、滑らかな視認と距離感の回復、眼精疲労と筋骨格系負担の軽減、運転再開の可能性を安全に検証すること。
背景
- 右眼の網膜剥離で合計6回手術(オイル出し入れ・ガス注入等)、眼内レンズ挿入済み。直近の大学病院検診で右眼視力0.75程度と説明。左眼は正常。
- 右眼で物が小さく見える(アニソイコニア)・像がずれる・歪む・薄いため両眼融合が不安定。十字視標で縦棒(右眼視)の上下左右ズレを反復確認。プリズム試行で主観改善。
- 都市部で看板判別が難しく、移動で迷走・乗り過ごし。運転は怖くて回避中。
- 遠用眼鏡は測定値より過強(例: 7 → 7.5)で「きつい」。PC用を常用するも長時間で疲労。
- 近見・中間距離の評価では、瞬き直後のみ見やすい、文字誤認(小さい段が読めない)など不安定さ。PC距離は約50〜65cm、約5cm近づけると楽になる傾向。
- 顧客は単焦点1本で運転とPC両立の可能性にも関心があり、費用負担と遠方来店の手間を抑えたい意向。
課題(ペインポイント)
[両眼視の不一致と右眼機能低下による視作業困難]- 症状: 右眼像の縮小・薄さ・歪み、上下左右ズレで「ガチャ」状態となり両眼合成が不良。真四角に見えない、前後の奥行きが浮かない・逆転する。
- 影響: PCで小さい字が読みづらい、視認の滑らかさ不足、看板判別困難、距離感不安。眼精疲労、肩・首のこり。
- 文脈: 網膜剥離術後の屈折・像縮小差、眼内レンズによる光学差、眼位ズレ(斜位/上下ズレ)併存。
- 症状: 看板が判別できず迷走・乗り過ごし。運転回避。
- 原因: 遠用度数の過強と両眼合成不良、サイズ差・上下ズレ未補正。
- 影響: 安全性低下、移動制約、付き添い負担増。
- 症状: 強めは疲労・歪み、弱めは解像不足。主観が場面で揺れる。
- 文脈: 近視・乱視・軸度・プリズム・装用条件の多因子調整が必要。「同等なら弱め」を基本に最適点探索。
- 症状: 約50〜65cmで焦点が揺れ、離すとぼける。赤緑バランスが距離で変動。小文字の誤認・下段が読めない。
- 影響: 作業効率低下、吐き気・頭痛の誘発。
- 過去に左右差を「仕方ない」で片付けられた不満。サイズ差・プリズム・用途別設計の説明不足が意思決定を遅延。
- 影響: コスト増、遠方受診や再来店の負担。
期待事項
[PC作業に最適化したメガネの作成と疲労軽減]- 目標: 目的距離に合わせた単焦点/中近設計、微小プリズムとサイズ補正で滑らかな視認と融合を促進。作業環境(距離・高さ・照度・フォント)最適化を併行。
- 成功指標: 小さい字の視認性・滑らかさ向上、眼精疲労・肩首こり軽減、作業持続時間延伸。
- 目標: 遠用度数の適正化(過強回避)、上下優先のプリズム補正、必要最小の左右補正、サイズ差対策、コントラスト強化で距離感と安定融合を確保。
- 成功指標: 看板判別性、運転不安の低下、両眼での1.0安定、実地トライアルでの主観改善。
- 目標: 奥行きの誤判定(前後逆転)を減らし「一本に見える」「浮いて見える」状態の定着。
- 手段: 段階的プリズム・乱視補正微調整、短時間の視機能訓練(融合・追従・収束/開散)、順応プロトコル。
- 方針: まずPC用と遠用を優先最適化。症状と実環境フィードバックで単焦点1本運用(運転+PC両立)を当面検証し、必要に応じて多焦点・中近を段階導入。
- 成功指標: 各用途の満足度、切替の容易さ、総費用と再調整回数の低減。
- 目標: 検査サマリーと用語解説、家族同伴説明、順応ガイド提供。眼科へ調整計画と経過共有。医療費控除は医師判断により検討。
その他情報の要約
- 右眼視力は0.5〜0.75、左眼良好。両眼では1.0到達可能。
- 十字視標で上下ズレは重要度が高く、時間経過や筋緊張でズレ量は変動しうる。
- フィッティング(頂点間距離・前傾角・鼻幅)で合成しやすさが変わる。
- 試用補正で「昔の見え方に近い」「全体がワーっと見える」主観改善あり。
- PC距離は約50〜65cm、約5cmの前後調整で焦点安定を支援可能。
やるべきことリスト
- メガネ店へ紹介・検査サマリー送付(度数再評価、上下優先プリズム、サイズ補正検討、フィッティング方針)。期限: 早急。
- PC作業距離・画面設定の計測シートと作業環境改善ガイド提供。期限: 次回面談前。
- トライアルレンズでサイズ補正・プリズム負荷テストを実施し再評価予約。期限: 初回訪問/1週間以内。
- 遠用(運転)用レンズの試作と屋外看板タスクによる実地トライアル、必要に応じ微調整。期限: PC用完成後。
- 順応ガイド(装用スケジュール、十字視標セルフチェック、休憩ルール)配布。期限: 新眼鏡受け渡し時。
- 眼科への調整計画・経過共有、必要なら医療費控除関連書類の準備支援。期限: 調整後1〜2週間。
- 単焦点1本運用案の度数最終確認と店内・屋外試し掛けセッション設定。期限: 今週中。
- 次回フォローアップ予約(1〜2週間後の順応確認、半年後の再評価枠確保)。期限: 今月中。